産後に知ったHSPとPMSの始まり
3人目を産んで初めて里帰りをせず自宅に戻りました。
上の子たちの保育園のこともあるし
自分の親といえどももう生活リズムが違うので
一緒に過ごすことがストレスになるのはわかっていたのです。
3人目だし、慣れているということもありました。
産後数週はあまりストレスを感じず、ゴロゴロしながら過ごせていたように思います。
でも元気というわけではなく
常に怠くて、淡々と過ごす日々と周りから疎外されているような孤独感が
自分を包んでいくのがわかりました。
産後だし、しょうがない。。。
そんな感じで過ごしていましたが、一向に元気になれない。
それどころか、どんどん気分が沈む。
子どもが泣いても放置
自己嫌悪で消えてしまいたいと、死んでもいいやと本気で思っていました。
切迫感があるわけじゃないのですが、ぼーっとしていると死んでもいいと思うのです😵
産後鬱かな。。。
なんて思いましたが受診はせず、悶々とした日々を過ごし、あまり記憶のない日々を過ごしていました。
そんな日々の中、いつだったか忘れましたが、ふとネットで知ったのがHSPという気質のこと。
ハイリー・センシティブ・パーソン(Highly sensitive person, HSP)のことで、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味です。
気にしすぎてしまい
感覚が過敏で
考えすぎて
周りの目を気にして
というように、見事に私の気質を表していて、目からうろこでした👀
そこにはHSPの人は他人より休むことが必要であると書かれていて
あー、休んでいいんだ🤔
と気が楽になったのを覚えています。
その気質を知ってから、精神的不調も少し良くはなったのですが、定期的な気分の波は続いていました。
そして気づいたのです。
これ、生理前の不調だ🤔
3人目出産後、2カ月ほどで生理が戻り、決まって生理前に心が荒れ、生理が始まるとともに落ち着いていったのです。
つづく